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お知らせ : 2019年11月

2019年冬期講習のお知らせ

通常授業について

2学期の授業は12月21日までです。
3学期の授業は1月7日より開始します。

冬期講習について

下記の日程で冬期講習をします。
今回は学年別クラス編成ですが、複数の講習に参加可能です。
講習のテーマは「考える」です。それぞれの講習のテキストはすべてテーマに沿って作成してあります。

日程表

12/22~12/24 12/26~12/27 1/4~1/6
10:00~13:20[中1] 10:00~13:20[高校長文読解] 10:00~13:20[受験2次対策]
14:00~17:20[高1] 14:00~17:20[高2] 14:00~17:20[センター試験]
18:00~21:20[中3] 18:00~21:20[中2] 18:00~21:20[英検]

※英検講習をご希望の方は事前に講師に申し出てください。
※高校長文講習は中学生も受講可能です。
※復習をご希望の方は事前に講師に申し出てください。
※申し込みは下記の用紙にご記入の上、12月15日までに受講料を添え月謝袋に入れて申し込んでください。

[受講料] 17,000円/1講習(2講座からは11,000円/1講習です。)
(外部生:24,000円/1講習)

アドバンスセミナー 045‐562-9323

お申込用紙


小3・4年対象

使用テキスト

プログレス21のB1/ワークブックB1・ニュートレジャーのB1

授業内容

本文から単語の説明 → 文作り → Writing → Listening → Shadowing → Reading

文作りの一例

an apple と講師が黒板に書きます。
生徒はこの単語を使って次々に文を組み立てます。時には制限時間を設けたり誰が一番多く作るかを競わせたりします。
I have an apple.
I want an apple.
I eat an apple.
I buy an apple.
I peel an apple.
など。
生徒が作った文を黒板に書いていきます。
ある日の授業では、
I drink apple juice.
I go to an apple orchard.
I eat a slice of apple.
Apples are red.
と講師が想定していなかった文を作った生徒もいました。
ここで「......ってどういうの?」と質問がでることもあります。講師が答える時もありますが、和英辞典を使って調べてもらったりもします。
生徒は自発的に文作りをしている間、興味を持って辞書を使います。辞書の使い方を指導します。辞書を使いこなせる生徒は次々に文を作っていきます。
同じ単語をみんなで引く時は、単語のスペルだけではなく発音記号の指導もします。多少難しいものでも自分たちが自発的に文を作ろう、と思っているのでとても真剣に集中して取り組みます。
次の段階では、形容詞・数詞・副詞などを加えたり、否定文、疑問文にしたり、だんだん複雑な文を作ります。
折に触れ、単語の品詞、意味、発音記号、発音を指導しながら進みます。
これらの文を黒板に書いた後、みんなで繰り返し読み、十分に読めて、理解できていると確認した後でノートに書いてもらいます。
十分に理解してから書いてもらうのでスムーズに書けるようになります。
文を作り、発表できるようになれば、次はwritingをします。
作った文を繰り返し読んでいますからスムーズに書けるようになっています。
アルファベットからではなく、単語や文から先に学習します。
英語はコミュニケーションのために使うものなので、このクラスでは、まずは単語や文の理 解そして理解したものを組み立てて発言できることに重点を置いて指導をします。

プログレス・トレジャーについて

これらの教材はもともと中学生のための教科書として出版されています。
しかしながら、小学生でも十分に学習でき、読む・書く・聞く・話すの4技能を網羅している良い教材です。
リスニングやシャドーイングとしてだけでなく、読解、英語の問題演習にも使用します。
新規に学習を始め、1冊が終わるころには無理なく英検の5級、4級、3級合格を目指せるような指導になっています。
さらにTOEFL primaryも受験可能です。


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